地球防衛軍2攻略wiki

地球防衛軍2の攻略wikiです。ミッションや武器、地球防衛軍2 PORTABLEの基本情報などの攻略情報をまとめています。

巨大生物

巨大甲殻虫
通称:黒蟻。地上戦力の中核を成す蟻に似た巨大生物。
平たくいえば巨大黒蟻である。しかし質より量で迫るその戦闘力は侮れない。強靭な顎で噛み付くもの、臀部から酸(体液)を噴射するものの2タイプに大別される。

赤色甲殻虫
通称:赤蟻。巨大甲殻虫より一回り大きく、速く、そして硬い巨大生物。
巨大甲殻虫の亜種と思われる赤蟻。巨大甲殻虫よりも更に高い攻撃力・耐久力・機動力を有する。しかし攻撃手段は噛み付き攻撃しか持たないため、距離をとればほぼ無害。

黄色甲殻虫
通称:黄蟻。今作より登場の黄色の蟻。あらゆるステータスが上昇している黒蟻の強化型。
黒蟻よりさらに大量の酸を高速で噴き出す。移動速度も赤蟻並みに速く、耐久力まで上がっている恐ろしい敵。

紅色甲殻虫
通称:紅蟻。今作より登場の、血のように真っ赤な色をした蟻。赤蟻の強化型。
個々の耐久力は戦車並みで攻撃力も高い。その上、他の巨大生物と同様に数十体からなる群れで行動する。移動速度が遅いのが唯一の弱点。
下手に爆発物で吹き飛ばすと四方に散らばって厄介な事になる。無理に短時間で倒そうとするよりも、足止めしつつ確実に倒すのが良い。

飛行甲殻虫
通称:羽蟻。飛翔羽による飛行能力を持った巨大甲殻虫で、敵・航空戦力の主力の一角。
空中を飛行する羽蟻。攻撃手段は飛行しながら巨大甲殻虫と同様に酸を噴出する。
不規則な軌道で飛び回るため狙撃が難しく厄介だが、一度でも攻撃を受けるとしばらく地面に着地する習性を持つため、そこを狙うのが有効。

超巨大甲殻虫 クイーン
通称:女王蟻。巨大甲殻虫の十数倍の巨体を持つ「超」巨大生物。
飛行甲殻虫のような羽を生やしているが、飛行はできない模様。
赤色甲殻虫を遥かに凌ぐ耐久力を誇り、一定のダメージを与えないと怯まない。臀部から霧状の大規模な酸を噴射して攻撃してくる。

凶虫バゥ
通称:蜘蛛。平たくいえば巨大ハエトリグモである。
跳躍しながら移動し、臀部から酸を含んだ糸を射出して敵を絡め取ろうとする。
糸は接触している間は常にダメージを受け続け、糸の数だけ効果が重複するため、殺人的攻撃力を持つ。
さらに射程も長く、移動力を奪うため、後続の糸や、他の敵の攻撃まで受けることになる。
高難度における密着状態からの攻撃は、かなり体力を強化していてもほぼ即死級のダメージを受けてしまう。
また、この糸は巨大甲殻虫の酸とは異なりオブジェクトを貫通してくるため、遮蔽物は防壁として機能しない。
そのためたとえ1匹であっても油断は禁物。高難度になると本体の跳躍力も伸びるため、特に機動力を生命線としているペイルウイングにとっては天敵である。

鎧蜘蛛
通称:鎧蜘蛛。今作より登場の、銀色の装甲を纏った凶虫バゥ。蜘蛛の強化型。
凶虫バゥと同じ凄まじい火力と跳躍力を持つ上に、赤蟻並みの耐久力を持ち、出現数もそのまま。黒い糸を撃ち出す。

バゥ・ロード
通称:大蜘蛛。バゥの亜種と思われる、より巨大なハエトリグモ。
動きこそ鈍重だが、クイーン同様に耐久力が非常に高く、一定のダメージを与えないと怯まないため足止めが困難になっている。
また、射出する糸も非常に射程が伸びているため、距離をとっていても油断は禁物。姿が霞んで見えるほどの遠距離からでもこちらに届いてしまう。
但し相対的に糸同士の間隔が広くなっているため、バゥのように糸が大量に絡みつき即死級のダメージを受けてしまうという危険性は無くなっている。

ドラゴン・ワーム
通称:ムカデ。ムカデに酷似した巨大生物。
先頭のその姿はゴキブリに酷似している。
辺りを徘徊しながら、体節ごとの突起から定期的に射程無制限の体液を迫撃砲のように射出して攻撃してくる。
本体は数匹の体節が繋がる形で構成されており、一定のダメージを与えることで被弾部から分裂し、更に独立して移動・攻撃をしてくる。
なお、単体まで分裂しきったものは移動速度が増加するほか、辺りを徘徊せずに直接主人公に向かって攻撃してくるようになる。

百足龍虫 ドラゴン・センチピード
通称:ムカデ。ドラゴン・ワームが数十匹繋がる形で構成された超巨大生物。
地中深くで眠りについていた、巨大生物の最終形態とされる。
物理的に体節が増えている分そのスコールのごとき体液の猛攻は凄まじく、遮蔽物を有効活用しなければ攻撃の回避が非常に困難な難敵となっている。

地底最深部などに出現する巨大生物の卵。
一発でも攻撃を当てると孵化し、主に黒蟻に変化する。

インセクト・ネスト
通称:巣穴。 巨大生物が次々に出てくる巣穴の入り口。
キャリアーなど敵を吐き出すタイプの敵は皆そうだが、「まず設定された数だけ出現し、一定時間後に数が減っていればその分再出現」というパターンになっている。
一度に出てくる巨大生物の数や頻度、再出現までの時間は個体によって異なる。
巨大生物は倒し続ければ無限に出てくるため、稼ぎに使われたりもする。
楽に攻略したいなら、場合によっては巨大生物を無視してでもさっさと壊してしまうのが良い。
鎧蜘蛛の第三波に登場する個体だけ耐久力が異常に高く、ソラス・キングに匹敵するほどになっている。

インセクト・ヒル
通称:蟻塚。
通常の巣穴と比べて耐久力が非常に高く、長期戦は免れないだろう。
また、巨大生物を吐き出す箇所が蟻塚1つにつき10箇所近くあるのも特徴。
魔軍では何と3体一度に出現。複数体の蟻塚がそびえ立つその光景は圧巻である。
しかも追加敵の金蟻と鎧蜘蛛を吐き出すので苦戦は必須。

宇宙怪獣ソラス
通称:ソラス。 典型的な特撮怪獣なような姿をした生物。
体長は約40mらしいが、ゲーム中の距離ではそれより大きい。
複数で出現したり、インベーダーによって後述するサイボーグ強化を施されたり、『2』では幼生体や成体も出現する。
非常に高い耐久力を誇り、一定のダメージを与えないと怯まない。攻撃方法は突進と口からの火炎放射。
火炎放射は攻撃範囲が非常に広く、触れている間は身動きが取れなくなる上に常にダメージを受け続けるため、まともに食らってしまうと致命傷になりかねない。
しかしソラスの動き自体は鈍重で小回りが利かないため、側面や後方に回り込み続けるだけで殆ど攻撃を受けずに戦うことも可能である。
また、『2』ではペイルウイングの登場で秒殺が可能となったため、最も弱体化した不遇な敵といえる。

サイボーグ・ソラス
通称:メカソラス。 サイボーグ強化されたソラス。
戦闘能力は大きく上昇しており、火炎放射がエネルギー弾に強化された他、新たな武装として背部から発射される誘導ミサイルや、
死角であった近距離に対しても大量の時限式グレネードを射出してくるようになっている。
だが、やはり『2』ではペイルウイングによる秒殺が可能。

ミニソラス
通称:ミニソラス。体長は10mほどの小型のソラス。
隊長曰く「ソラスの幼生体」。そのためか通常のソラスに比べ攻撃力・耐久力共に大幅に弱体化しており、火炎放射の射程も非常に短いため、倒すのは容易。

ソラス・キング
通称:キングソラス。 ソラスの完全成長体。
一画面内に全身を収めようとすると姿が霞んでしまうほどの巨体、そしてインベーダーの中で随一の耐久力を誇る。
攻撃方法は通常のソラスと同じく火炎放射と突進のみだが、火炎放射の威力が大幅に上昇、攻撃範囲も圧倒的に広くなっており、回避は非常に困難。
巨体故に歩幅も非常に大きく、相対的に移動速度が速いため、足元に潜り込んだとしても突進によりあっという間に距離を離されてしまう。
また、歩くだけで多数のビルを倒壊させるため、処理落ちにも悩まされるという難敵。

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